4月第2週FXチャート分析まとめ

 

今週も1週間を振り返り、

各種チャートを見ていこう。

 

 

◆米国10年債利回り

 

週足

f:id:udeposhi:20210411171359p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411171457p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411171537p:plain

 

 

10年債利回りは大きな動きは無し。

直近では金利は底堅く推移すると考えている。

 

 

◆ドルインデックス

週足

f:id:udeposhi:20210411171720p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411171804p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411171901p:plain

 

 

ドルインデックスは今週は調整となり反落だった。

このまままた安値を目指すような動きは想定していない。

 

 

 

◆ダウ平均

 

週足

f:id:udeposhi:20210411172034p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172059p:plain

 

 

ダウはほぼ押し目なく高値更新。

 

 

日経平均

 

週足

f:id:udeposhi:20210411172137p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172243p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411172438p:plain

 

 

日経はレンジ圏内。

安値は限定的になってきているか。

 

29000台半ば前後で拾うのはありかもしれない。

 

 

原油

週足

f:id:udeposhi:20210411172556p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172617p:plain

 

原油は特に動き無し。

 

 

◆ゴールド

週足

f:id:udeposhi:20210411172718p:plain

実体ではフィボ23.6%を超えられていない

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172825p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411173158p:plain

 

4時間足では三尊形成が1番綺麗なシナリオ。

 

1731あたりはロングを拾いやすいし、

明確に割り込むなら戻り売りを狙いたい。

今週は強かった下落トレンドラインを上抜けし、

上値目安は水平ライン。

1770くらいが第一目安か。

 

三尊シナリオを否定するなら戻りを拾いたい。

 

 

◆ユーロドル

 

週足

f:id:udeposhi:20210411173552p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411173655p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411173751p:plain

 

今週は大陽線で反発となった。

 

週足で見ると上値目安は1.19500あたり。

その次は1.2000だろう。

 

 

日足で1.19500を越えてくると、

逆三尊形成も一応視野に入れておきたい。

 

4時間足では安値更新をすることなく上昇している。

 

基本的には戻り売りを狙っていきたいが、

チャート上はしっかりと上昇トレンドを形成しているので、

まずは押し安値を割るところまで待てたほうが確度が上がるだろう。

 

 

ドル円

週足

f:id:udeposhi:20210411180042p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411180237p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411180354p:plain

 

 

ドル円は大きく下落したが、

109円はギリギリ割れずに反発。

 

110円台を回復するわけでもなく、引けている。

 

基本的には押し目を拾っていきたいが、

109円〜110円の間でレンジ形成もありそう。

 

 

◆ユーロ円

 

週足

f:id:udeposhi:20210411180828p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411180914p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411181326p:plain

 

 

週足のフィボが比較的綺麗に効いている。

 

日足ではここで反発すると綺麗にWトップ形成。

 

4時間足では反落すれば高値切り下げのWトップとなり

フラクタルWトップとなる。

 

週明けの動きを見つつショートを狙っていきたい。

 

 

◆ポンド円

 

週足

f:id:udeposhi:20210411181813p:plain

久しぶりの大陰線。下落目安は148円後半。

 

日足

f:id:udeposhi:20210411182530p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411182802p:plain

 

 

ポンド円は触りにくい状態。

チャネル加減やフィボなどわかりやすいところでヒゲなど確認できればエントリーを検討する。

 

 

◆ポンドドル

 

週足

f:id:udeposhi:20210411183024p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411183154p:plain

 

 

ポンドドルも触りにくいので一旦はスルー。

 

 

◆ユーロポンド

 

週足

f:id:udeposhi:20210411183544p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411183634p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411183732p:plain

 

 

今週目立つ動きをしていた通貨ペアの1つがユーロポンド。

直近の下落が嘘のような急騰を見せた。

 

勢いが付くと反発ラインなど無視で動くが、

せっかくよく動いているのでプライスアクションを見てチャンスがあれば入りたい。

 

 

◆ユーロオージー

 

週足

f:id:udeposhi:20210411184225p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411184327p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411184351p:plain

 

先月から続いた日足レベルのレンジ相場を上抜けしつつある。

 

安値もしっかり更新していることから、ロングを拾っていきたいところ。

 

 

◆まとめ

 

全体としてはポンド絡みとユーロ絡みが強く動いており、

来週は優先的に値動きを見ていく。

 

逆にドルストレートは微妙な感じなので、

一旦は保留し良さげなものが出てくれば検討していきたい。

4月第2週FXチャート分析まとめ

 

今週も1週間を振り返り、

各種チャートを見ていこう。

 

 

◆米国10年債利回り

 

週足

f:id:udeposhi:20210411171359p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411171457p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411171537p:plain

 

 

10年債利回りは大きな動きは無し。

直近では金利は底堅く推移すると考えている。

 

 

◆ドルインデックス

週足

f:id:udeposhi:20210411171720p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411171804p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411171901p:plain

 

 

ドルインデックスは今週は調整となり反落だった。

このまままた安値を目指すような動きは想定していない。

 

 

 

◆ダウ平均

 

週足

f:id:udeposhi:20210411172034p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172059p:plain

 

 

ダウはほぼ押し目なく高値更新。

 

 

日経平均

 

週足

f:id:udeposhi:20210411172137p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172243p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411172438p:plain

 

 

日経はレンジ圏内。

安値は限定的になってきているか。

 

29000台半ば前後で拾うのはありかもしれない。

 

 

原油

週足

f:id:udeposhi:20210411172556p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172617p:plain

 

原油は特に動き無し。

 

 

◆ゴールド

週足

f:id:udeposhi:20210411172718p:plain

実体ではフィボ23.6%を超えられていない

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172825p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411173158p:plain

 

4時間足では三尊形成が1番綺麗なシナリオ。

 

1731あたりはロングを拾いやすいし、

明確に割り込むなら戻り売りを狙いたい。

今週は強かった下落トレンドラインを上抜けし、

上値目安は水平ライン。

1770くらいが第一目安か。

 

三尊シナリオを否定するなら戻りを拾いたい。

 

 

◆ユーロドル

 

週足

f:id:udeposhi:20210411173552p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411173655p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411173751p:plain

 

今週は大陽線で反発となった。

 

週足で見ると上値目安は1.19500あたり。

その次は1.2000だろう。

 

 

日足で1.19500を越えてくると、

逆三尊形成も一応視野に入れておきたい。

 

4時間足では安値更新をすることなく上昇している。

 

基本的には戻り売りを狙っていきたいが、

チャート上はしっかりと上昇トレンドを形成しているので、

まずは押し安値を割るところまで待てたほうが確度が上がるだろう。

 

 

ドル円

週足

f:id:udeposhi:20210411180042p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411180237p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411180354p:plain

 

 

ドル円は大きく下落したが、

109円はギリギリ割れずに反発。

 

110円台を回復するわけでもなく、引けている。

 

基本的には押し目を拾っていきたいが、

109円〜110円の間でレンジ形成もありそう。

 

 

◆ユーロ円

 

週足

f:id:udeposhi:20210411180828p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411180914p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411181326p:plain

 

 

週足のフィボが比較的綺麗に効いている。

 

日足ではここで反発すると綺麗にWトップ形成。

 

4時間足では反落すれば高値切り下げのWトップとなり

フラクタルWトップとなる。

 

週明けの動きを見つつショートを狙っていきたい。

 

 

◆ポンド円

 

週足

f:id:udeposhi:20210411181813p:plain

久しぶりの大陰線。下落目安は148円後半。

 

日足

f:id:udeposhi:20210411182530p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411182802p:plain

 

 

ポンド円は触りにくい状態。

チャネル加減やフィボなどわかりやすいところでヒゲなど確認できればエントリーを検討する。

 

 

◆ポンドドル

 

週足

f:id:udeposhi:20210411183024p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411183154p:plain

 

 

ポンドドルも触りにくいので一旦はスルー。

 

 

◆ユーロポンド

 

週足

f:id:udeposhi:20210411183544p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411183634p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411183732p:plain

 

 

今週目立つ動きをしていた通貨ペアの1つがユーロポンド。

直近の下落が嘘のような急騰を見せた。

 

勢いが付くと反発ラインなど無視で動くが、

せっかくよく動いているのでプライスアクションを見てチャンスがあれば入りたい。

 

 

◆ユーロオージー

 

週足

f:id:udeposhi:20210411184225p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411184327p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411184351p:plain

 

先月から続いた日足レベルのレンジ相場を上抜けしつつある。

 

安値もしっかり更新していることから、ロングを拾っていきたいところ。

 

 

◆まとめ

 

全体としてはポンド絡みとユーロ絡みが強く動いており、

来週は優先的に値動きを見ていく。

 

逆にドルストレートは微妙な感じなので、

一旦は保留し良さげなものが出てくれば検討していきたい。

4月第2週FXチャート分析まとめ

 

今週も1週間を振り返り、

各種チャートを見ていこう。

 

 

◆米国10年債利回り

 

週足

f:id:udeposhi:20210411171359p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411171457p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411171537p:plain

 

 

10年債利回りは大きな動きは無し。

直近では金利は底堅く推移すると考えている。

 

 

◆ドルインデックス

週足

f:id:udeposhi:20210411171720p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411171804p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411171901p:plain

 

 

ドルインデックスは今週は調整となり反落だった。

このまままた安値を目指すような動きは想定していない。

 

 

 

◆ダウ平均

 

週足

f:id:udeposhi:20210411172034p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172059p:plain

 

 

ダウはほぼ押し目なく高値更新。

 

 

日経平均

 

週足

f:id:udeposhi:20210411172137p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172243p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411172438p:plain

 

 

日経はレンジ圏内。

安値は限定的になってきているか。

 

29000台半ば前後で拾うのはありかもしれない。

 

 

原油

週足

f:id:udeposhi:20210411172556p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172617p:plain

 

原油は特に動き無し。

 

 

◆ゴールド

週足

f:id:udeposhi:20210411172718p:plain

実体ではフィボ23.6%を超えられていない

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411172825p:plain

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411173158p:plain

 

4時間足では三尊形成が1番綺麗なシナリオ。

 

1731あたりはロングを拾いやすいし、

明確に割り込むなら戻り売りを狙いたい。

今週は強かった下落トレンドラインを上抜けし、

上値目安は水平ライン。

1770くらいが第一目安か。

 

三尊シナリオを否定するなら戻りを拾いたい。

 

 

◆ユーロドル

 

週足

f:id:udeposhi:20210411173552p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411173655p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411173751p:plain

 

今週は大陽線で反発となった。

 

週足で見ると上値目安は1.19500あたり。

その次は1.2000だろう。

 

 

日足で1.19500を越えてくると、

逆三尊形成も一応視野に入れておきたい。

 

4時間足では安値更新をすることなく上昇している。

 

基本的には戻り売りを狙っていきたいが、

チャート上はしっかりと上昇トレンドを形成しているので、

まずは押し安値を割るところまで待てたほうが確度が上がるだろう。

 

 

ドル円

週足

f:id:udeposhi:20210411180042p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411180237p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411180354p:plain

 

 

ドル円は大きく下落したが、

109円はギリギリ割れずに反発。

 

110円台を回復するわけでもなく、引けている。

 

基本的には押し目を拾っていきたいが、

109円〜110円の間でレンジ形成もありそう。

 

 

◆ユーロ円

 

週足

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日足

f:id:udeposhi:20210411180914p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411181326p:plain

 

 

週足のフィボが比較的綺麗に効いている。

 

日足ではここで反発すると綺麗にWトップ形成。

 

4時間足では反落すれば高値切り下げのWトップとなり

フラクタルWトップとなる。

 

週明けの動きを見つつショートを狙っていきたい。

 

 

◆ポンド円

 

週足

f:id:udeposhi:20210411181813p:plain

久しぶりの大陰線。下落目安は148円後半。

 

日足

f:id:udeposhi:20210411182530p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411182802p:plain

 

 

ポンド円は触りにくい状態。

チャネル加減やフィボなどわかりやすいところでヒゲなど確認できればエントリーを検討する。

 

 

◆ポンドドル

 

週足

f:id:udeposhi:20210411183024p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411183154p:plain

 

 

ポンドドルも触りにくいので一旦はスルー。

 

 

◆ユーロポンド

 

週足

f:id:udeposhi:20210411183544p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411183634p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411183732p:plain

 

 

今週目立つ動きをしていた通貨ペアの1つがユーロポンド。

直近の下落が嘘のような急騰を見せた。

 

勢いが付くと反発ラインなど無視で動くが、

せっかくよく動いているのでプライスアクションを見てチャンスがあれば入りたい。

 

 

◆ユーロオージー

 

週足

f:id:udeposhi:20210411184225p:plain

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210411184327p:plain

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210411184351p:plain

 

先月から続いた日足レベルのレンジ相場を上抜けしつつある。

 

安値もしっかり更新していることから、ロングを拾っていきたいところ。

 

 

◆まとめ

 

全体としてはポンド絡みとユーロ絡みが強く動いており、

来週は優先的に値動きを見ていく。

 

逆にドルストレートは微妙な感じなので、

一旦は保留し良さげなものが出てくれば検討していきたい。

4月第1週FXチャート分析まとめ

今週も1週間を振り返り、

各種チャートを見ていこう。

 

月が変わったので、

今週は月足も見ていく。

 

 

 

 

◆米国10年債利回り

・月足

f:id:udeposhi:20210404162458p:plain

3月も大きな上昇を見せた

10年債利回り。

 

月足で見るとフィボ50%が1.80で

ここは到達するだろう。

 

 

・週足

f:id:udeposhi:20210404162636p:plain

 

200EMAのところで一旦もみ合っている。

 

 

 

・日足

f:id:udeposhi:20210404162729p:plain

2月からずっと20MAの上を推移している。

 

 

 

・4時間足

f:id:udeposhi:20210404162835p:plain

 

10年債利回りは堅調推移で、

ここから大きく下落することはないと想定している。

 

基本的にヨコヨコないし上昇という見立ててで立ち回る。

 

 

 

◆ドルインデックス

・月足

f:id:udeposhi:20210404163011p:plain

 

・週足

f:id:udeposhi:20210404163049p:plain

 

・日足

f:id:udeposhi:20210404163117p:plain

 

 

・4時間足

f:id:udeposhi:20210404163136p:plain

 

 

ドルインデックスは月足で見ると広いレンジ圏を推移していることがわかる。

 

日足では200MAを超えてきており、

当面は言うまでもなく上昇トレンドだろう。

 

金利も好調であることから、

ドル高基調も崩れることは想定していない。

 

こちらもヨコヨコないし上昇だろう。

 

ただ、この勢いを継続するかは疑問に思うところで、

しばらくは揉み合うのではないかと思っている。

 

 

◆ダウ平均株価

・月足

f:id:udeposhi:20210404163402p:plain

 

・週足

f:id:udeposhi:20210404163434p:plain

 

 

・日足

f:id:udeposhi:20210404163452p:plain

 

ダウ平均も非常に好調な相場である。

 

株式トレードをするわけではないので、

好調であると言うことは頭に入れつつ参考程度にしておく。

 

 

日経平均225

・月足

f:id:udeposhi:20210404163705p:plain

 

 

・週足

f:id:udeposhi:20210404163740p:plain

 

 

・日足

f:id:udeposhi:20210404163808p:plain

 

日経平均も強いが、

日足で見るともみ合っているのがわかる。

 

そんな感じ。

 

原油

・月足

f:id:udeposhi:20210404164042p:plain

 

 

・週足

f:id:udeposhi:20210404164105p:plain

 

 

・日足

f:id:udeposhi:20210404164127p:plain

 

・4時間足

f:id:udeposhi:20210404164157p:plain

 

原油カナダドル(CAD)などの値動きに大きく影響するので、

こちらは常にチェックをしておきたい。

 

コロナ後の水準を回復後、

一旦押されて揉み合っている。

 

カナダドルも堅調であり、

原油も再び大きな下落は今のところ想定していない。

 

 

◆ゴールド

・月足

 

f:id:udeposhi:20210404164358p:plain

3ヶ月連続で陰線を出しているゴールド

 

 

・週足

f:id:udeposhi:20210404164502p:plain

 週足レベルのサポートトレンドライン で綺麗に反発している。

フィボも効いているので目安にできる。

 

 

・日足

f:id:udeposhi:20210404164813p:plain

 

日足では下落トレンドラインを抜きに来ている。

そろそろ上抜けしそうな雰囲気だと思う。

 

上の目安は直近高値圏の1752-1755だが、

そこを超えるとグレーのエリアである

1775-1795が目安だと考える。

 

この辺りにショート指値をセットしておくのも良いかもしれない。

 

 

・4時間足

f:id:udeposhi:20210404165440p:plain

 

4時間では200MAが1740-1745あたりにおり、

抵抗帯でもあるので一旦の反発はあるのではないだろうか。

 

 

ゴールドは週足のトレンドラインで強く反発したのもあり、

上を試す展開を考えている。

 

 

 

◆ユーロドル

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

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ドル高により強い下落となっているユーロドルだが、

4時間足レベルでは一旦の反発をようやく見せている。

 

下落トレンドラインを超えられるかどうか見つつ、

超えられない場合はディセンディングトライアングル形成で

そのまま安値更新もあるかもしれない。

 

上抜けする場合は

1.18400

1.18875

1.19630

あたりが目安になると考えている。

 

下抜けする場合は1.16100-1.16300あたりが目安になると思う。

 

基本的には戻り売りを狙っていくスタンス。

 

先週見立てた週足レベルの三尊形成もまだ崩れていない。

 

ドル円

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

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ドル円も基本的には押し目買いスタンス。

109円台まで戻しがあればロングを拾っていきたい。

 

 

 

◆ユーロ円

・月足

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月足レベルのフィボ78.6%が132.500くらい

 

・週足

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・日足

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・4時間足

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月足ではちょうど下落トレンドラインにタッチしたところで

更新となっている。

 

ユーロドルも強く下落していることから、

クロス円のショートを狙うならユーロ円は良いのではないかと思っている。

 

円がそもそも弱いのでそこも注意だが、

上値は限定的ではないだろうかと考えている。

 

 

 

◆ポンド円

 

・月足

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月足では153.8〜156.4くらいが抵抗帯

 

・週足

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・日足

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・4時間足

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ポンド円は順張りは圧倒的にロングなので

152円くらいまで落ちれば拾いたい。

 

逆に上に行ってしまうと月足レベルの抵抗帯があるので、

153.8円くらいからショートも検討したい。

 

 

 

◆ポンドドル

 

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

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ポンドもドルも比較的強い通貨なので

方向感が薄れてきている。

 

4時間足レベルで三角保ち合いを形成しているので、

どちらに抜けるか注視しつつトレンドが発生すれば乗っていきたい。

 

 

 

◆オージー

 

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

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オージー円も大局的には方向感を失いつつある。

 

上値が重くなってきているので

どちらかと言えば一旦下に押すのではないかと見ている。

 

 

4時間足レベルで三角保ち合いを形成しており、

今週は上抜けを試したが騙しに終わっている。

 

来週は上抜けするか下押しするかを見ていきたい。

 

 

 

◆オージードル

 

・月足

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月足では上髭が連続しており、

上値が限定されているように感じる。

 

・週足

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・日足

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日足では三尊形成をしており、

しばらく前からこの形は考えていた。

基本的には戻り売りを狙いたい。

 

・4時間足

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0.76360、0.76600あたりでショートを狙っていきたいところ。

 

4時間では200EMAもあるので同時にチェックしておきたい。

 

 

 

◆ユーロポンド

 

・月足

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強い下落トレンド中のユーロポンド。

ただ、月足で見るとレンジなので

下限エリアでロングを検討するのも良いかもしれない。

 

幅が広いが、

0.82800-0.84100が抵抗帯として考えられる。

 

 

・週足

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・日足

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・4時間足

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日足以下ではとてもじゃないがロングを拾えるチャートではない。

 

基本的には戻り売りスタンスで、

0.85300-0.85400くらいが直近の戻り売り目安。

 

 

◆ユーロオージー

 

・月足

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・週足

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・日足

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週足日足レベルの下落トレンドラインは抜けたものの、

パッとしない値動き。

 

ユーロオージーは現状トレード対象外。

 

 

◆ユーロスイス

 

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

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昨年からのコロナ相場でもあまり大きな動きがなかったユーロスイスだが、

2月から大きく上昇した。

 

3月はヨコヨコしながら4時間足レベルで三角保ち合いを形成し、

ちょうど上抜けしてきたところ。

 

レンジ色が強いが、

ロングを検討していきたい。

 

 

◆ドルスイス

 

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

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ドルスイスは押し目のロングを狙っていきたい。

 

0.93くらいまで落ちれば拾いやすいが、

値動きを見て判断していきたいところ。

 

 

 

◆ドルカナダ

 

・月足

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・週足

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・日足

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・4時間足

f:id:udeposhi:20210404184953p:plain

 

 

ドルカナダは先週ショートが損切りされてしまい、

今週再びショートを狙ったが、

またしても天井でストップロスが狩られて落ちるという

2連続で悔しいトレードとなってしまった。

 

目線はやはり下で変わらない。

 

月足の200EMAで一旦反発したが再度アタックしているので

そろそろ抜けても良さそう。

 

4時間足レベルまで見ると

1.26くらいでショートを検討していきたい。

 

 

 

◆カナダ円

 

・月足

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・週足

f:id:udeposhi:20210404185306p:plain

 

・日足

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・4時間足

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カナダ円も基本は押し目買いスタンスだが、

週足で見ると一旦の天井が近いかもしれない。

 

89円前後まで来たらショートを検討したいところ。

 

 

◆スイス円

・月足

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・週足

f:id:udeposhi:20210404190114p:plain

 

 

・日足

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・4時間足

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スイス円は3月もわずかな値動きに止まった。

 

日足ではボックス圏となっているので、

ボックス圏の上下付近で逆張りを検討していくイメージ。

 

 

 

◆ニュージードル

 

・月足

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・週足

f:id:udeposhi:20210404214815p:plain

 

 

・日足

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・4時間足

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直近の下落が強いが、

週足で見ると止まるべきところでしっかり反発した。

 

長期足でロングの根拠が得られればロングも面白いかもしれない。

 

 

 

 

◆ニュージー

・月足

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・週足

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・日足

f:id:udeposhi:20210404220409p:plain

 

・4時間足

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全ての時間足において比較的フィボナッチが効いているのがわかる。

 

日足以上では0.79台に2度乗せて落とされているので、

3度目のアタックがあれば上抜けするか、

あるいはそこでも落とされる場合はショートを狙っていきたい。

 

4時間足レベルのフィボナッチもしっかり効いているので、

トレンドに沿って順張りを狙っていきたいところ。

 

 

◆まとめ

以上、ざっと各通貨ペアを月足から俯瞰して振り返ってみた。

 

ここに載せていないマイナー通貨ペアもエントリーするが、

いずれにしてもこういった大局観の元、

最終的には細かいエントリーポイントを探りながら検証していく。

 

 

3月第5週FXトレード振り返りNo.2 ユーロカナダS(利確)

 

第5週の2回目のトレード

 

通貨ペア:EURCAD

 

エントリー日時:3月29日9時51分

 

エントリー価格:1.48434

 

TP:-

 

SL:-

 

リスクリワード:-

 

決済価格:1.47662

 

獲得pips:77.2

 

損益:678円

 

 

日足

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4時間足

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1時間足

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15分足

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No.1のオージーカナダSのトレードと違い、

こちらは綺麗に取れたトレードでよかった。

 

 

udeposhi.hatenablog.com

 

 

下落トレンドラインを目安にエントリーはしたが、

日足週足で圧倒的な下落トレンドということで

はっきりと転換するまでは持とうと思っていた。

 

結果的に少し上に行ってからしっかり下落し、

リバウンドを確認して利確した。

 

ちなみに、また1.47962で再びショートを持ち直して現在保有中なので

利確も良かったと思う。

 

 

No.1のオージーカナダSとほぼ同じ時間に

ユーロカナダSもエントリーしていて、

これには賛否両論あると思う。

 

オージーカナダSとユーロカナダSを同時に持つなら、

オージーとユーロのより弱いほうを選んだほうが良いのでは?

 

もしカナダが弱くなってしまうとダメージが大きくなってしまうのでは?

 

という疑問である。

 

これも正解がないことだと思っていて、

どちらの指摘もその通りなのだが、

言うまでもなく相場は読めない。

 

ある程度の期待値を持つが当然絶対ではない。

 

そのような中で立ち回らなければならないのなら、

期待値が得られるなら同じ通貨の重複でもエントリーしてしまって良いんじゃないかなというのが

私の考えだ。

 

これも試行しながら検討していくが、

現状は関係なくエントリーしている。

 

今回もオージーカナダが悔しい損切りになった一方、

ユーロカナダはしっかり値幅を獲れたので良かった。

 

 

3月第5週FXトレード振り返りNo.1 オージーカナダS(損切り)〜ストップ狩りをどう考えるか〜

 

今週は合計28トレードあったので全部を振り返るのは難しいので

いくつか反省点が深いものを書いていく。

 

ということで第5週の振り返りトレードその1。

 

 

通貨ペア:AUDCAD

 

エントリー日時:3月29日9時47分

 

エントリー価格:0.96053

 

TP:0.95300

 

SL:0.96400

 

リスクリワード:2

 

決済価格:0.96400

 

獲得pips:-34.7pips

 

損益:-303円

 

 

日足(フィボナッチはあえてエントリー時に見ていたところから移動していない)

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4時間足

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1時間足

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15分足

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5分足

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1分足(ストップロスが狩られたところ(赤印の足)

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これは非常に悔しいトレードとなった。

 

エントリーは4時間足レベルで引いている水平線、

0.96というキリ番も意識していた。

 

一旦0.96133まで上昇したが、

反発を確認してエントリーした。

 

その後スルスルと担がれてしまい、

SL設定していた0.96400を超えて損切りとなった。

 

しかし、損切り後は0.96433(FXCM価格)を頂点に

下落に転じている。

 

ストップロスを置くべきか?

プライスアクションを見てから損切りをするべきか?

 

という答えのない問いに思考を巡らすことになるパターンだが、

今回はSLを置いていたので問答無用に損切りとなった。

 

が、ローソク足を見ていればわかる通り、

ヒゲで狩られてそのままストン。

 

5分足ですら0.96400の上で実体を残すことができなかった。

 

もちろん、このまま上抜けしてスルスルと上昇してしまえば

損切りが大きくなり損失が広がるパターンだってある。

 

結果論にはなってしまうのだが、

ストップロスを置くべきか?

プライスアクションで判断するか?

プライスアクションで判断するならどの時間足でどのようなパターンで損切りを判断するのか?

などなどを突き詰めていかないといけない。

 

今回のパターンで言えば、

損切りライン上で実体を残せるか?

1分足で損切りライン上で数本の陽線(or陰線)を確認するか?

どの程度のヒゲがあるか?

などが材料になるかもしれない。

 

 

正直、損切りは遅くなると大ダメージになるので

早いほうが良いと考えている。

 

が、今回のような勿体無い損切りは避けたいところだ。

 

元々のテイクプロフィットに設定していた0.95300(獲得pipsは76くらい)にも

そのまま達していることから、

マイナス34pipsをプラス76pipsに変えられたはずだった。

 

 

このトレードの反省はぜひ先に生かしていきたい。

 

 

FXにて損切りの浅さを取るか、確度の高さを取るか

 

FXのトレード方法は千差万別であれど、

おそらく誰しも悩むのが

 

損切り幅が小さいのを優先するか、

確度が高いのを優先するか、

 

という問題ではないだろうか。

 

 

例えば、

 

ドル円が101円から下落していて、100円で反発するんじゃないかな?」

 

と考えたとしよう。

 

100円を目安にロングを検討するわけだ。

 

その時に、100円ちょうどでロングを拾えば、

割り込んだときにすぐ損切りすればダメージは10pipsも負わないで済む。

 

しかし、FXでは反発するラインをそのまんま貫通することだって当然ある。

 

100円で拾ったはいいものの、

即貫通して損切り!なんてことも当然あるわけだ。

 

 

では、そうならないために100円に到達した後の

プライスアクションなどを見てから判断した場合はどうだろうか。

 

下ひげが出たとか、オシレーターが反発したとか、

移動平均線を上抜けしたとか何でもいいのだが、

何かしらの反転サインを確認してエントリーをするわけだ。

 

反転サインが出ているということは少なからず

100円からは上昇している状態である。

 

そこでエントリーをした場合、

損切りラインは100円になるだろうから

損切り幅だってある程度は許容しなければならなくなる。

 

通貨ペアや見ている時間軸にもよるが、

ちゃんと反転サインを確認してからだと

10pipsの損切りで済むことは少ないのではないだろうか?

 

100円ちょうどのストップロスを置くのも

狩られて終了するパターンが十分考えられるから、

数pipsは下に設定することが多い。

 

となると20~30pips程度は少なくとも見積もることになる。

 

 

反転サインが出ていて確度が高くなる分、

そこから損切りラインに到達するとダメージが大きくなってしまうわけだ。

 

 

これが、

損切りの浅さを取るか、確度の高さを取るか

ということ。

 

 

 

きっとこれに正解はないだろう。

 

そもそも取引手法にもよるだろうしね。

 

 

ただ、大事なのは勝率とリスクリワードが

プラスになっていく期待が持てるものになっているかどうかではないだろうか。

 

 

 

乱暴なことを言ってしまえば、

FXなんて継続してプラスを出せれば方法は何だって良い。

 

 

自分の取引手法はどちらが向いているのか十分に検証し、

実践に落とし込んでいくのが何より大事だと思う。

 

 

そんな感じ。