3月第4週トレード振り返り①ユーロドルL (損切り)

今週のトレードを1つ1つ振り返っていこう。

 

通貨ペア:ユーロドル

タイプ:ロング

エントリー日時:3月24日10時11分

エントリー価格:1.18445

TP:1.18650

SL:1.18230

リスクリワード:0.95

決済価格:1.18230

獲得pips:-21.5

損益:-267円

 

大局はドル高貴重でユーロドルは下落トレンドと認識していた。

 

その中で下落スピードが加速し、

あっという間に3月9日の安値まで到達。

 

ここで反発があればWボトムとなり

リバが獲れると考えていた。

 

下落してきてすぐにエントリーはせず、

短期足で反発を確認してロングを入れた。

 

4時間足

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15分足

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5分足

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3月9日の安値で一旦の反発。

そこから少し戻したところでロングを拾った。

 

利確目安はレジサポ転換の1.18650

これまでの下落スピードが強く、ショート勢の利確目安にもなるであろう前回安値で一旦止まったので、

「20pips程度上のレジサポ転換ラインまでは上がりやすいのでは」

と考えた。

 

結果的には全然上に行かず、SL設定していた1.18230で損切りとなった。

 

 

◆振り返りポイント

①反発の判断が早かった

もう少し反発の確認をしっかり観察すれば良かったように思う。

大局に対して順張りであればまだしも、逆張りでもあるのでその辺は考えると良いのかもしれない。

 

②その後も短期足で全く上る様子がなく、だらだらと下げてきたところで損切りしても良かった

今回のGEM2万円トレーニングでは握力を強めることも大きな目標の1つなので今回はまだ良いのだが、

通常であればその後のだらだらとした展開からポジションを切っておいても良かったかなと思う。

 

SLをちゃんと設定したのは良いが、無駄にSL設定が深かった

1.18360で1度反発したのだから、そのすぐ下にSL設定すれば良いのに

なぜか1.18230にしてしまった。

大局に対して逆張りでもあるし拾うポイントとしては悪くない気がするが、

SLを広げすぎたので1.18320くらいが妥当だったように思う。

 

 

◆総評

拾うポイントなどはそこまで悪くないと思うが、SL設定は改善すべきポイントだと思う。