3月第4週FXトレード振り返りNo.9 ユーロドルL(損切り)

3月第4週9つ目のトレード

 

通貨ペア:EURUSD

 

エントリー日時:3月25日22時00分

 

エントリー価格:1.18027

 

TP:1.17200

 

SL:1.17870

 

リスクリワード:1.5くらい

 

決済価格:1.17870

 

獲得pips:-15.7pips

 

損益:-346円

 

 

1.18割れ後、1.18台を回復してきたのでロングしたトレード。

 

これもゴミ。

 

ユーロドルはこれまで1番値動きを見ているが、

こういう大台を割ってから戻した場合、20pips程度は戻すことが多々あるように感じている。

 

それを狙ってしまった。

 

つまりフィーリングトレードであり、

No.8と同様にダメなトレード。

 

こちらもチャートは貼らないが、

ちゃんと大局を掴み根拠をしっかり持つトレードじゃないとしてはNG。

 

 

◆振り返りポイント

 

①全部、フィーリングはダメ

3月第4週トレード振り返りNo.8 ユーロドルS(微益)

3月第4週8つ目のトレード

 

通貨ペア:EURUSD

エントリー日時:3月25日21時06分

エントリー価格:1.18068

TP:

SL:1.18200

リスクリワード:1以上

決済価格:1.18964

獲得pips:10.4pips

損益:134円

 

 

 

先週は強い下落を見せたユーロドル。

 

No.1のトレードでロングをしたが損切りになったので、

ロングの選択はなかった。

 

ただ、これは反省トレード。

 

値動きを見ていて3回目の1.18割れをトライした際に

リアルタイムで見ていて

「これ、1.18割れるだろ」

という動きだった。

 

フィーリングエントリーに近かったわけだ。

 

一応SLを1.18200としたので、

損切り幅も限定的ではあったが、

あまり良いトレードとは言えないだろう。

 

今回は案の定そのまま1.18が割れ、

その後少し戻りがあったので利確して終了とした。

 

チャート貼り付けは割愛するが、

こういうトレードは騙しに遭いやすいし損切り貧乏への道を歩むことになる。

 

 

 

◆振り返りポイント

 

①「なんか割れそう」というだけでエントリーしてしまったのであまり良くない

 

②ただ、SLが限定的ではあったので、それは良かった。

 

③今は練習段階なのでこういったトレードも試すが、多分トータルでは負け越すのではないかと思うので経過を見る

3月第4週トレード振り返りNo.7 ポンド円S(損切り)

3月第4週7つ目のトレード

 

通貨ペア:GBPJPY

エントリー日時:3月25日17時16分

エントリー価格:149.255

TP:

SL:

リスクリワード:

決済価格:149.677

獲得pips:-42.2pips

損益:-923円

 

他のクロス円同様に大きく上昇した際の調整局面入り判断し、

戻りに乗ったショートを狙った。

 

日足

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週前半は大きく下げたものの、木金は陽線となった

 

 

4時間足

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薄い青矢印でエントリー

 

 

1時間足

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薄い青矢印でエントリー、赤いバツ損切り

 

 

15分足

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時間足レベルで149.450-149.500あたりで反発したのを確認して、

その戻りでショートエントリー。

 

水平ラインに加えフィボナッチ23.6%がメイン根拠であった。

 

ポンドはトレンドに乗ると動きが早いため、

動くときは浅い戻しでガンガン動くかなと思ったのもあり。

 

1時間足レベルではこのような動きを想定して、

ネックラインでもある149.500を超えたら損切りとしていた。

 

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ただ、反発せずにすぐに上抜けしたので損切りとなった。

 

エントリーはあまり悪くない気がするが、

損切りが少し遅く損切り幅が広がってしまったのは反省点。

 

SLは置かずに成行で損切りしたため、

その辺りは一長一短がある。

 

SLをおけばほぼ確実に損切りができて幅も限定できるが、

ヒゲ狩りを食う頻度が増える。

 

一方、SLを置かなければヒゲ狩りは避けられるケースもあるが、

そのまま逆行すると損切り幅が広がる。

 

どちらが良いか一概には言えないが、

やっていく中でスタイルを決めていきたい。

 

 

また、今回のトレードではないが、

元々4時間足の200MAはチェックしていたので、

ここでロングを拾えなかったのは悔やまれた。

 

 

◆振り返りポイント

 

損切り幅が広かったので、もう少し抑えるべき

 

②適切な損切り幅であれば40pips以下で抑えられた。

 

③4時間レベルでの押し目を拾いたかった。

3月第4週トレード振り返りNo.6 ポンドルL(利確)

3月第4週6つ目のトレード

 

通貨ペア:GBPUSD

エントリー日時:3月25日11時52分

エントリー価格:1.37022

TP:1.37940

SL:1.36680

リスクリワード:2.6

決済価格:1.37900

獲得pips:87.8pips

損益:1.919円

 

今週唯一バッチリ取れたトレード。

 

昨年からポンドドルはずっと上昇しており、

綺麗にサポートトレンドラインが引ける。

 

メイン根拠として、このトレンドラインを背中にロングを狙っていた。

 

 

日足

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昨年からずっと上昇しており、トレンドラインが引ける

 

 

 

4時間足

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薄い青矢印でエントリー、青いバツ印で利確

 

 

1時間足

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1.138ジャストを利確目安として考えていたので、手前の1.1940に利確指値

 

 

5分足

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下落が止まったのを確認し、破線の水平ラインのところを上抜けしたのを確認してエントリー

 

 

今回のトレードは全て綺麗にハマったと思う。

 

日足のトレンドラインもしっかり決まり、

反発も確認してからエントリーし、

出口も問題なく決まった。

 

 

日足レベルで上昇しているのでこのまま俗信もありそうだが、

狙っていた1.38は反発ポイントだと考え、

上がるにしてもカップウィズハンドルを形成するとかで

一旦は押しがあるだろうと判断。

 

 

また、4時間足レベルでは高値も切り下げてきているので、

上昇に調整が入ることも十分に考えられる。

 

トレンドラインをブレイクしたらショートを検討したいところでもあるので、

良い決済ができたと思う。

 

 

◆振り返りポイント

 

①日足での環境認識、トレンドラインを上手く把握できた

 

②反発確認してからのエントリーで貫通されずに良かった

 

③途中で握力弱めずに利確まで持っていけたのが良かった

 

 

◆総評

毎回こういうトレードがしたい

3月第4週トレード振り返りNo.5 ドルカナダS(損切り)

3月第4週5つ目のトレード

 

エントリー日時:3月25日11時44分

エントリー価格:1.25649

TP:1.24850

SL:1.26150

リスクリワード:1.6

決済価格:1.26150

獲得pips:-50.1pips

損益:-845円

 

 

週足では強い下落トレンドとなっており、

順張りでショートを狙いたいと考えていた。

 

週足で水平ラインを引くと1.25900辺りが節目となり、

ここでのレジサポ転換を狙っていた。

 

4時間では200MA群も付近まで来ていた。

 

1.26超えまで一旦は来たものの、

反発を確認したのでショートエントリー。

(4時間200EMAで反発)

 

しかし、1.25ミドルを下回らずに反発し、上昇。

 

SL設定していた1.26150に到達して損切りとなった。

 

 

 

週足

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1.26付近で数回の反発が確認できる

 

 

 

日足

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綺麗な下落トレンドを形成している。

 

 

4時間足

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薄い青矢印でショートをエントリー

 

 

1時間足

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青い薄矢印でエントリー、赤バツ損切り

 

 

日足を見てもわかるように、

綺麗な下落トレンドでショート狙いは全くもって問題ない。

 

エントリーも1.26で反発を確認してから入れているので良かったが、

逆にもう少し早く入れたら理想的だった。

 

 

今回の悔しいポイントは元々週足日足で1.26付近の水平ラインは見ていたのだが、

1つ上の1.26285の水平ラインには気付かなかったのだ。

 

ここもラインが引けるポイントではあるので、

ここまでSLを広げるとNo.4のカナダ円のような失敗になるので良くないのだが、

3月24日の高値である1.26085を抜けたら損切り

また1.26300付近まで来たらショートを狙う、

なども良かったかもしれない。

 

反発を確認してからのエントリーだと確度が上がる分、

どうしてもSLは広くなってしまうので難しいところだが、

ここは検討の余地があるだろう。

 

 

◆振り返りポイント

 

①SL設定が微妙

 

②エントリーの方向感や狙い目などは良かった

 

③反発を確認するのは良いが、もう少し早めに入って良い建値で持ちたかった

 

④日足レベルの水平ラインで1つ見落としていたので、ヒゲ先と実体は一旦どちらも引いてみると良い

 

 

◆総評

非常に悔しいトレードとなった。

またショートを狙いたい。

 

 

3月第4週トレード振り返りNo.4 カナダ円(損切り)

3月第4週3つ目のトレード

今週で1番の失敗

 

エントリー日時:3月24日22時48分

エントリー価格:86.662

TP:

SL:83:300

リスクリワード:2以上

決済価格:87.328

獲得pips:-66.6pips

損益:-1,862円

 

ここ最近のクロス円の上昇の中でも目立っていたカナダ円。

 

上昇が大きかっただけに調整となれば大きいのでそこを狙った。

No.2のオージー円Sと同様のイメージ。

 

ただ、カナダ円のショートは週足レベルの水平ラインであり日足レベルのフィボ50%戻しでもある84円台ミドルまで狙えるのではという気持ちもあり、

かなり強気に持ってしまった。

 

それにより、反発した際には水平ラインでナンピンも入れた。

 

結果的に反発が強く全てSL。

 

週足

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前の週のローソクも下落を示唆していたのも強気材料の1つだった

 

 

日足

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200MAからもかなり乖離しているのがわかる

 

 

4時間足

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矢印のところでエントリー。こちらもエントリーポイント自体は悪くない

 

1時間足

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5分足

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エントリー後、一旦は上に行っているがその後ちゃんと下落はしている

 

 

 

No.3のオージ円同様、こちらもエントリーポイントは悪くなかったと思う。

 

ただ、振り返ってみるとオージー円以上に

「カナダ円は落ちるだろう!」

という下落バイアスがかかってしまっていた。

 

それにより損切りも広くなり、

上に行った後も自信があったが故にナンピンしてポジションを追加するという愚行に及んでしまった。

 

ナンピン禁止のインジケーターが欲しいと思うくらい、

これは強制しなけらばならない問題だ。

 

 

含み益もMAX30pips程度出ていたのにも関わらず、

その後反発して損切りなので、

No.3と繰り返しになるがある程度の含み益が出た後は建値SLにするなど

「損をしない」ことを重視しなければならない。

 

 

また、自信があったが故にSLも広くしてしまったが、

振り返ってみると87円ちょい上くらいが適切なSLラインだったと思う。

 

そこであれば損切りも40pipsいかないので、

オーバーなレベルとは言えないだろう。

 

 

◆振り返りポイント

 

①バイアスがかかっている時こそ、建値SLにするなど

「損をしない」ことを意識する。

 

②SLが甘くならないように気をつける

 

③無計画なナンピンは絶対だめ。(何度もミスしている)

 

 

◆総評

エントリー自体は悪くない。

振り返りポイントを今後改善していく。

 

3月第4週トレード振り返りNo.3 オージー円(損切り)

3月第4週3つ目のトレード

 

エントリー日時:3月24日22時08分

エントリー価格:82.792

TP:-

SL:83.100

リスクリワード:2.1

決済価格:83.107

獲得pips:-31.5pips

損益:-730円

 

 

直近でずっと上がっていたクロス円の調整局面に入っており、

もう1段の下落を狙ったトレード。

 

日足レベルの水平ラインのレジサポ転換を

主な根拠として考えていた。

 

日足

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破線が目安にしていた水平ライン

 

4時間足

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1時間足

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矢印がエントリーした足

 

 

15分足

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5分足

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囲ったもみ合いの中でエントリー



引いている水平ラインは比較的しっかり効いていて

エントリーも反発後に入れているので悪くないと思う。

 

ただ、40pipsくらい含み益が出たのに結局戻ってきて損切りになっているのは勿体無い。

 

今週のNo2のゴールドのトレードのように、

ある程度の含み益が出たのであれば建値撤退や微益撤退を検討すれば良かった。

 

1度撤退し、直近の反発した高値である83ちょうど辺りで再度Sを狙ったほうが良かったかなと。

 

 

◆振り返りポイント

 

①水平ラインはちゃんと引けているのでOK

 

②含み益がある程度出た際は微益撤退や建値撤退を徹底すると良いかも

その場合は戻ってくるまでの時間も考慮したい。

 

 

◆総評

全体的に悪いトレードではないと思うが、

建値撤退・微益撤退の検討は次に活かす。