3月第4週トレード振り返りNo.7 ポンド円S(損切り)
3月第4週7つ目のトレード
通貨ペア:GBPJPY
エントリー日時:3月25日17時16分
エントリー価格:149.255
TP:
SL:
リスクリワード:
決済価格:149.677
獲得pips:-42.2pips
損益:-923円
他のクロス円同様に大きく上昇した際の調整局面入り判断し、
戻りに乗ったショートを狙った。
日足
4時間足
1時間足
15分足
時間足レベルで149.450-149.500あたりで反発したのを確認して、
その戻りでショートエントリー。
水平ラインに加えフィボナッチ23.6%がメイン根拠であった。
ポンドはトレンドに乗ると動きが早いため、
動くときは浅い戻しでガンガン動くかなと思ったのもあり。
1時間足レベルではこのような動きを想定して、
ネックラインでもある149.500を超えたら損切りとしていた。
ただ、反発せずにすぐに上抜けしたので損切りとなった。
エントリーはあまり悪くない気がするが、
SLは置かずに成行で損切りしたため、
その辺りは一長一短がある。
SLをおけばほぼ確実に損切りができて幅も限定できるが、
ヒゲ狩りを食う頻度が増える。
一方、SLを置かなければヒゲ狩りは避けられるケースもあるが、
そのまま逆行すると損切り幅が広がる。
どちらが良いか一概には言えないが、
やっていく中でスタイルを決めていきたい。
また、今回のトレードではないが、
元々4時間足の200MAはチェックしていたので、
ここでロングを拾えなかったのは悔やまれた。
◆振り返りポイント
①損切り幅が広かったので、もう少し抑えるべき
②適切な損切り幅であれば40pips以下で抑えられた。
③4時間レベルでの押し目を拾いたかった。