3月第4週トレード振り返りNo.7 ポンド円S(損切り)

3月第4週7つ目のトレード

 

通貨ペア:GBPJPY

エントリー日時:3月25日17時16分

エントリー価格:149.255

TP:

SL:

リスクリワード:

決済価格:149.677

獲得pips:-42.2pips

損益:-923円

 

他のクロス円同様に大きく上昇した際の調整局面入り判断し、

戻りに乗ったショートを狙った。

 

日足

f:id:udeposhi:20210327171224p:plain

週前半は大きく下げたものの、木金は陽線となった

 

 

4時間足

f:id:udeposhi:20210327171409p:plain

薄い青矢印でエントリー

 

 

1時間足

f:id:udeposhi:20210327171549p:plain

薄い青矢印でエントリー、赤いバツ損切り

 

 

15分足

f:id:udeposhi:20210327171650p:plain

 

 

 

時間足レベルで149.450-149.500あたりで反発したのを確認して、

その戻りでショートエントリー。

 

水平ラインに加えフィボナッチ23.6%がメイン根拠であった。

 

ポンドはトレンドに乗ると動きが早いため、

動くときは浅い戻しでガンガン動くかなと思ったのもあり。

 

1時間足レベルではこのような動きを想定して、

ネックラインでもある149.500を超えたら損切りとしていた。

 

f:id:udeposhi:20210327171945p:plain

 

 

 

ただ、反発せずにすぐに上抜けしたので損切りとなった。

 

エントリーはあまり悪くない気がするが、

損切りが少し遅く損切り幅が広がってしまったのは反省点。

 

SLは置かずに成行で損切りしたため、

その辺りは一長一短がある。

 

SLをおけばほぼ確実に損切りができて幅も限定できるが、

ヒゲ狩りを食う頻度が増える。

 

一方、SLを置かなければヒゲ狩りは避けられるケースもあるが、

そのまま逆行すると損切り幅が広がる。

 

どちらが良いか一概には言えないが、

やっていく中でスタイルを決めていきたい。

 

 

また、今回のトレードではないが、

元々4時間足の200MAはチェックしていたので、

ここでロングを拾えなかったのは悔やまれた。

 

 

◆振り返りポイント

 

損切り幅が広かったので、もう少し抑えるべき

 

②適切な損切り幅であれば40pips以下で抑えられた。

 

③4時間レベルでの押し目を拾いたかった。