3月第4週FXトレード振り返りNo.10 ポンドスイスL(週持ち越し)

3月第4週10回目のトレード

 

通貨ペア:GBPCHF

 

エントリー日時:3月26日11時32分

 

エントリー価格:1.29318

 

TP:1.32950(目安)

 

SL:1.28820

 

リスクリワード:7.4

 

決済価格:保有

 

獲得pips:pips

 

損益:円

 

 

唯一現在保有中のポジションがこれ。

 

 

ポンドは週後半盛り返してきたが、それに乗っかりたいという感じ。

 

言うまでもなくマイナー通貨ペアであり、

まだマイナー通貨ペアのトレード経験はあまりないので実験気味のところが多い。

 

 

ただ、ポンドが強く、ポンドドルも上方向、

そしてドルスイスも上方向、と考えると

ポンド>米ドル>スイス

という強弱関係にある。

 

であれば、ポンドドルをロングするよりも

ポンドスイスをロングしたほうがより値幅が稼げるのでは?と言う気がする。

 

こういう意味でも実験的な部分がある。

 

 

話は脱線するが、

No.3のオージー円のトレードも

円よりドルのほうが強い相場だと見ていたので

それであればオージー円をショートするなら

オージードルをショートしたほうが割りが良いというか、

つじつまが合うんじゃないかなと思ったんだよね。

 

 

udeposhi.hatenablog.com

 

 

この辺もちょっと実験しつつ経過を見る必要があるのだけど、

そうやってマーケット全体を俯瞰して効率的なトレードをしていくのは

今後考えていきたいところ。

 

 

さて、話を戻してポンドスイスのチャート。

 

週足

f:id:udeposhi:20210327174404p:plain

こういうカップを形成するイメージを持っている

 

 

日足

f:id:udeposhi:20210327174506p:plain

大きく上昇して、少し揉んでいる状態。ただ、1.28台をしっかり割り込まない

 

1時間足

f:id:udeposhi:20210327174608p:plain

 

1時間足レベルで高値をやや切り下げていた(トレンドライン )

 

そこを上抜け確認後、ロングをエントリー

 

セオリーとしてはトレンドライン や水平ラインのワンタッチ(レジサポ転換)を確認してからエントリーするのが望ましいが

ポンドスイスは勢いづくと一気にいきそうかなと思ったこと、

月末も近くなってくるので、大きなフローが入るとぶっ飛ぶかもしれないと思ったこと

などもありブレイク確認してすぐにエントリーした

 

 

良い感じで伸びてくれたが、

今月の高値(1.30手前)で跳ね返されて週が終わった。

 

週明けにどう動くかわからないが、

今思えば1.30の高値アタックの際にポジションを一部利確しても良かったかもしれない。

 

今は握力強化中であるので良いのだが、

今後そういった部分利確は取り入れていきたい。

 

1.30を上抜けすると期待できそうな展開なので

週明けに上抜けしてくれたら最高だが、

SLもしっかり起きつつ観察していきたい。

 

 

◆振り返りポイント

 

①大局観や狙いは悪くないと思う

 

②1時間のトレンドラインブレイクでエントリーしているので、

それが凶と出る可能性も十分にある

 

③部分利確の活用は今後の課題